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更新 2026.09.28

棚卸をQRで:現品票を読んで、数え漏れと二重カウントを減らす

棚卸の日は、棚を回って現品票を見ながら品番と数を紙に書き、あとでExcelに打ち込む――という流れになりがちです。現品票や棚にQRがあれば、それをかざして数だけ入れる形に変えられます。この記事では、QRを使った棚卸の進め方と、数え間違いを減らす工夫をまとめます。

棚卸で起きやすい3つの間違い

このうち「書き写しの間違い」は、QRを読むだけで無くせます。「二重カウント」は、読んだ記録を突き合わせれば見つけられます。

QRを使った棚卸の進め方

現品票のQRには品番やロットが入っているので、それは読むだけで入ります。棚卸で人が入れるのは、実際に数えた数だけにします。

項目どこから入れるか
品番・ロット・納期現品票のQRから
実際に数えた数読むたびに手入力
棚番・置き場所棚に貼ったQRから、または「固定値を入力」でその日の場所を入れる
数えた人読むたびに選択肢から選ぶ

現品票にQRが無い品物や、棚番のQRが無い棚は、Excelの一覧からQRを作ってラベルシールに印刷しておけます。

QRデジでの手順

  1. 現品票を登録する設定の「読み取りフォーマット」で「+ 読み取りフォーマットを追加」を押し、「カメラで見本を読み取る」で現品票のQRを1枚読んで保存します。
  2. 数を入れる列を足す出てくるExcelの形(出力フォーマット)に実数の列を作り、その列の値の直し方で「読むたびに手入力」を選びます。数えた人を残すなら、同じように選択肢の列も足します。
  3. 棚を回ってかざす読取ページで「カメラを開く」を押し、現品票をかざして数を入れます。数を入れるまでは次のQRを読まないので、数の抜けた行が残りません。
  4. 重複を確かめて出すデータページで「重複のうたがい」の印が付いた行を確かめてから、いつものExcelの形で出力します。

二重カウントを見つける仕組み

よくある質問

倉庫の奥など、電波の届かない場所でも棚卸できますか?
できます。圏外でも読み取りと数の入力は続けられ、つながったときにまとめて送られます。Excelの作成は、その端末で一度通信のある場所で使ったあとに限ります(CSVは圏外でもいつでも作れます)。
何人かで手分けして棚卸できますか?
できます。1契約につきスマホ5台までご利用いただけます。読み取った内容はアカウントに紐付けて保存されるので、どの端末で読んだ分も同じデータページに並びます。
前回の棚卸の分と混ざりませんか?
まだ出力していない行が残っているときは、「前の分とは分けて、新しく始める」を押してから読むと、そこから先は別の束として並び、前の分と混ざりません。
料金はいくらですか?
月4,800円(税抜・税込5,280円)の定額で、スマホ5台まで使えます。読み取る枚数に上限はありません。3日間は無料でお試しいただけます。

その転記、QRに任せませんか。

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